女性向け恋愛ゲームアプリの王者ボルテージの業績。文化の違う海外でも意外と初動は好調

サクラバのブログは基本的に20~30代の男性読者が中心なので、多くの人は女性向け恋愛ゲームに疎いと思いますが。。ガラケー時代はいろんなサービスを提供していましたが、今では恋愛ゲーム関連にほぼ特化し、東証一部に上場するまでになっています。

早速業績から見てみます。

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3Q 累計売上・営利

3Q売上・営業利益

売上・営業利益共にセグメントとしては日本語版恋愛ドラマアプリが圧倒的です。あとの英語版やサスペンスアプリはまだ営業赤字ですね。

しかし驚いたことに英語版恋愛ドラマアプリが3Q累計で12億円の規模になっていること。文化の違う海外でも受け入れられるのか。当然ローカライズはしているのだと思うが、これはかなり意外。

もしかしたら競合もおらずブルーオーシャンのような気もするな。

ジャンプが海外でも売れていると聞くけど、腐女子文化の市場規模が世界で拡大しているのかもしれない。

業績推移

業績推移

たまに見るTVCMを実施するときは営業赤字になることもあるようですが、売上は向上しています。このCMの打ち方は勝ちパターンを完全に掴んでるんだろうな。すごい。

日本語恋愛ドラマアプリ

日本語恋愛ドラマアプリ

シーズン2

主力の恋愛ドラマアプリ。

CMは絶好調のようです。恋愛ゲームってニッチなイメージでしたが、こういうオフィスラブ的なシチュエーションであればマスにも刺さるのだろうか。でなきゃTVCMも打たないだろうし。こっそく職場の女子の多くがやってるのかも。

新規アプリスケジュールと海外

ローンチスケジュール

英語版恋愛ドラマアプリ

日本語アプリは勝率高く、このノウハウはもはやゲーム業界では圧倒的。

注目は海外ですね。総合ではなく、ゲームカテゴリの1ジャンルとはいえランキングに入り、四半期で4億円くらいの売上になっている。

日本の恋愛ゲーム市場は既に取り切った感のあるボルテージは、さらにこの分野で成長するには海外に出て行くしか無いんだろうな。もしくはジャンルを広げるかだけど、そこは既にレッドオーシャン。

今後の投入計画も海外に比重を置いているようなので、どこまで市場を開拓できるのか見ものです。