日本のインターネット業界にネットエイジ出身者が多いのはクレドに理由がある

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昨日更新したGoogleのクレドに関する記事の反響が大きかったので、今回は日本のIT企業で優秀な経営者を多く輩出している企業のクレドについて紹介したい。

クレド(Credo)とは「信条」「志」「約束」を意味するラテン語で、企業活動の拠り所となる価値観や行動規範を簡潔に表現した文言、あるいはそれを記したツールを指します。
引用日本の人事部

ミクシィやGREEの経営陣を輩出し、そのほかにもYahooやVOYAGE GROUP、アイスタイル、スマートニュース等様々な企業の幹部に出身者を輩出している旧ネットエイジ(現ユナイテッド)。

ビットバレーや1999年頃のネット黎明期・バブル期を知っている人からすれば、社名変更してほしくなかったなと思う。

ネットエイジの社名の変遷は株式会社ネットエイジの後
→株式会社ネットエイジグループ(ここまではいい)
→ngi group株式会社(まだ気配は残る)
→モーションビート株式会社(気配なくなる)
→ユナイテッド株式会社(気配戻らず) ←今ここ

最近のスタートアップでも出身者の活躍が目立つ。

最近ではRettyの代表の武田和也、Nagisaの横山佳幸、上場した富士山マガジンサービスの西野伸一郎など今後楽しみな起業家も輩出している。

サイバーエージェント出身のベンチャー起業家が増えてきたのは、会社規模(社員数含め)が大きくなってきたからわからなくもないが、そこまで会社規模の大きくなかったネットエイジがここまで起業家を輩出する理由はなんだろうか?

その答えは社訓である10箇条「Net Age Way」にあった

Googleのクレド「Googleが掲げる10の事実」のようなものだが、その内容を見てみよう。

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ネットエイジ創業者の西川潔氏がつくったNet Age Way

ぜひこの言葉を何度も読み返して欲しい。起業家を生み出すマインドがここにあるのだと思う。

社訓 Net Age Way 10箇条

1、頭を創造的に使って付加価値の高いことをやろう。常に学習し、その成果としての新しい何かを世の中に提唱しよう。

2、トライ&エラーの実験主義でいこう。若干難しいと思っても臆することなく飛びつこう。背伸びしよう。そして、困難を乗り越えながら成長しよう。

3、仕事への責任感の意識をひとりひとりがしっかり持とう。

4、仕事を好きになろう。好きになるための工夫をしよう。

5、チームスピリット&オープンマインドでいこう。社内のみならず、外の世界とコラボレートしよう。

6、筋肉質の低コスト体質をつくろう。冗費をなくして、したたかに稼ごう。

7、反社会的、反倫理的なことは、たとえ儲かりそうでも、絶対やらない。

8、いつか世界に雄飛しよう。世界に顧客とオフィスをもとう。

9、常にポジティブマインド、楽観主義でいこう。

10、そして、みんなで永遠の青春を確保し、幸せになろう。

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