スポンサーリンク

ビリビリ動画がすげぇ!ニコニコ動画を運営するカドカワの売上1/5も時価総額はなんと4倍

シェアする

ニコニコ動画を参考にして作られたと言われている「ビリビリ動画」を運営する「bilibili(哔哩哔哩)」が米NADAQに上場したことが話題となっている。

ビリビリ動画はニコニコ動画と同様に動画にコメントを流すことができるのが特徴でビジネスモデルに特徴も多い。

bilibili

画像はビリビリ動画TOPページ

上場した「bilibili(哔哩哔哩)」の時価総額は約3344億円となり、ドワンゴとKADOKAWAが合併してできたカドカワの時価総額である786億円(3月29日時点)を大幅に上回ることになった。

昨年の売上高は約403億円とカドカワの約2,057億円と1/5程度でしか無いが注目はそのユーザの規模と成長性。

月間のアクティブユーザ数を示すMAUは7,200万人でniconicoのMAUの897万人と大きく差をつける。利用者の8割が20代以下で、5割が30代以上と高年齢化が進むniconicoとも対称的だろう。

一体、どうしてここまで差がつくこととなったのだろうか。

スポンサーリンク

Kindle本 400円OFFクーポン配布中

ビリビリ動画のビジネスモデルとは

2017年の「bilibili」の売上構成比を見てみると、売上3億7939万米ドルの内訳はモバイルゲーム事業が83.4%、ライブ配信&付加価値サービス(会員費、ビデオコンテンツ・仮想アイテムの販売)が7.1%、広告収入が6.5%、ECやオフラインイベントが3.0%となっている。

このゲーム事業はbilibiliに連携して遊べるゲームアプリとなっており、さらに連動で生放送でイベントを行うこともある。ビジネスモデルの特徴として動画を集客エンジンとして、多くはゲーム事業で売上を立てていることにあるようだ。

元々、ビリビリ動画は2009年に設立された初音ミクのファンサイト「Mikufans」が前身。サーバ強化や動画のクォリティ強化で赤字に転落したニコニコ動画と違い、動画ファイルは新浪や騰訊などのサイトでホストしている。

ニコニコ動画もスタート当初はYoutubeでホストされていたものを利用していたが、Youtube側が通信を遮断。ドワンゴが自前でサーバを用意せざるを得なくなった。ニコニコ動画等からの転載も多かったビリビリ動画だが、その後正式にライセンスを取得することを強化。版権元から権利を購入することはもちろん、アニメ制作会社やゲーム開発会社に相次いで出資し、ライセンスを強化している。

2017年に実施された「ニコニコ超会議」を参考にしたと思われる「BILIBILI WORLD 2017」には日本人のアーティストや声優も参加するなど、国際的なイベントに成りつつあるようだ。

ニコニコ動画を憂う声

スポンサーリンク